西武は3月25日、西武プリンスドームでの開幕戦でオリックスと対戦。メヒア内野手の劇的なサヨナラ打により5-4で勝利した。
西武は、オリックス先発・金子千尋投手に6回まで無失点に抑えられる苦しい展開。しかし、7回裏に走者をためると、メヒアが起死回生の適時打で同点。1点リードされて迎えた9回裏には、栗山巧外野手が土壇場で同点の適時打を放ち、再び試合を振り出しに戻すと、続く好機にメヒアがサヨナラとなる適時打を放った。
この劇的な試合展開を受けて、「今日はしびれた。金子がなかなか打てないからどうなるかと思ったけど、ホント勝てて良かった」「今年の西武はやってくれそうだ!メヒア様様だな、今日は!」「栗山もメヒアもよくやった。開幕戦でサヨナラ勝ちなんて幸先良すぎ!」など、ファンからはさまざまな声が寄せられていた。
《浜田哲男》
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