東京辰巳国際水泳場で2月20日・21日に第32回コナミオープン水泳競技大会が開催された。リオデジャネイロオリンピック出場を目指す日本のトップスイマーたちが多数参加し、20日に行われた2種目では日本新記録が生まれている。
日本新記録は女子400m個人メドレーの清水咲子（ミキハウス）と女子50m自由形の池江璃花子（ルネサンス亀戸）が達成。清水は女子最優秀選手に輝いた。池江は100m自由形、100mバタフライに続く3つ目の日本新記録樹立となった。
男子最優秀選手には200m平泳ぎで大会新記録を樹立した小関也朱篤（ミキハウス）が選出。学種別優秀選手には、男子・小学生の部に小方颯（イトマン港北）、女子・小学生の部に長尾佳音（東京SC）、男子・中学生の部に深沢大和（Style1)、女子・中学生の部に今井月（本巣SS）、男子・高校生の部に幌村尚（ナイスSP）、女子・高校生の部に長谷川涼香（東京ドーム）がそれぞれ選ばれた。
《編集部》
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