米国発イーストンと日本の野球、文化の違いを動画で表現 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

米国発イーストンと日本の野球、文化の違いを動画で表現

エンタメ 話題
イーストンのウェブムービー「野球に科学を。」シリーズ『坊主編』
  • イーストンのウェブムービー「野球に科学を。」シリーズ『坊主編』
  • イーストンのウェブムービー「野球に科学を。」シリーズ『坊主編』
  • イーストンのウェブムービー「野球に科学を。」シリーズ『坊主編』
  • イーストンのウェブムービー「野球に科学を。」シリーズ『坊主編』
  • イーストンのウェブムービー「野球に科学を。」シリーズ『坊主編』
  • イーストンのウェブムービー「野球に科学を。」シリーズ『坊主編』
  • イーストンのウェブムービー「野球に科学を。」シリーズ『坊主編』
  • イーストンのウェブムービー「野球に科学を。」シリーズ『坊主編』
今年2月に日本上陸を果たした米国のベースボールブランド・イーストンのウェブムービー「野球に科学を。」シリーズから2編が公開された。

イーストンをより多くの人に知ってもらうために制作されたウェブムービー。公開された『坊主編』と『素振り編』では、日本の野球文化とイーストンの野球に対する考え方の違いを表現した。

坊主にすることを良しとして、素振りすることをバッティングの基本練習とするなど精神論が強く根付いている日本。それに対してイーストンは、科学的アプローチから製品や分析ツールを開発し、プレーの質を高めていこうとしている。

見どころは、伝統の大切さを叫ぶ日本の監督の姿だ。"野球に科学"を取り入れると、その合理的な練習にすぐに納得してしまう監督の姿をコミカルに表現している。

イーストンは1922年に米国の西海岸で生まれたブランドで、「野球は科学である」という考えに基づき商品開発を行う。米国バット市場でのシェアはナンバーワンだ。


《美坂柚木》

編集部おすすめの記事

page top