中田英寿、日本酒のポテンシャルに「飲み物というより文化」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

中田英寿、日本酒のポテンシャルに「飲み物というより文化」

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中田英寿、日本酒のポテンシャルに「飲み物というより文化」
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放送業を営むJ-WAVEは、「キットカット 日本酒」の全国販売を記念したラジオ番組収録を2月11日に行った。本収録は、中田英寿氏がプロデュースする「CRAFT SAKE WEEK@六本木ヒルズ」にて行われた。

日本全国250ヶ所以上の酒蔵を訪問し、日本酒への造詣が深い中田英寿氏は、「日本酒は、ただの飲み物というよりも、文化として成り立っていると僕は思っています。若くていい作り手も増えているし。現代の若い人も、興味はあっても知識として知らない状態なんだと思います。情報としてつながっていないというか。そこを繋げられたら」と日本酒について語る。

「全世界に日本食のレストランがどんどん増えている。そういったこともあって多くの方が日本酒に興味をもっている。でも、情報としてなかなか伝わっていない。日本語でラベルが読めなかったり。日本語だからなかなか覚えられなかったり。興味はあるんです。国内の状況と同じく、そこを僕もつなげようとしている」

「アジア圏の人は特に日本に観光に来ている人も多いし、下手したら日本人よりも日本酒に関心をもっている人もいるかもしれない。そういう意味では、この『日本酒 キットカット』は外国人にも受けると思います」

と、自身の課題と、日本酒を取り巻く状況についても言及した。

《大日方航》

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