西武の出陣式に多数のファン集う「最後には優勝というテープを」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

西武の出陣式に多数のファン集う「最後には優勝というテープを」

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西武は1月29日、埼玉県所沢市内にある西武第二ビルで出陣式を行った。

集まったファンは3,086人。中村剛也内野手や岸孝之投手など、主力選手も一同に揃ったイベントには、今年の戦いに期待するファンの熱気が充満していた。岸が「開幕投手を目指して頑張りたい」と言えば、森友哉捕手は「昨年はDHの出場が多かったけど、まだ若いので守って打てる選手になりたい」と今年にかける意気込みを語っていた。

これに対して、「かなり集まったね。自分も行けばよかったな」「今年は岸がどれくらい勝てるかにかかっている。去年、10勝してくれればAクラス入りは間違いなかったしね」「ソフトバンクが強すぎてつまらない。それを止める役割を西武にはかなり期待している」「森は捕手としても頑張ってほしいよね。打つだけの人ならあまり価値はないぞ!」など、ファンからはさまざまな声が寄せられていました。

イベントに参加し、最後に挨拶した田辺徳雄監督は、「最後には優勝というテープを切れるように」と誓っていた。
《浜田哲男》

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