サッカーU-23日本代表・リオへ向けて一致団結…準決勝はイラクと対戦 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

サッカーU-23日本代表・リオへ向けて一致団結…準決勝はイラクと対戦

スポーツ 選手
山中亮輔のツイッターより
  • 山中亮輔のツイッターより
  • 大島僚太 参考画像(2016年1月19日)
  • 岩波拓也のツイッターより
サッカーU-23日本代表は1月22日、AFC U-23選手権兼リオデジャネイロ五輪アジア最終予選の準々決勝でU-23イラン代表と対戦。延長戦の末、3-0で勝利。ベスト4へコマを進めた。

激闘を繰り広げた準々決勝から一夜明けた23日。MF大島僚太が23歳の誕生日を迎え、チームメートらが誕生会を開いたそうだ。サッカー日本代表専属シェフの西芳照さんも同日に誕生日を迎え祝福された。

DF山中亮輔はツイッターで、大島と西さんの写真を添えてふたりを祝っている。続けて「西さん美味しい料理毎日ありがとうございます」と感謝の言葉を寄せた。

DF岩波拓也は「この短い中での大会で延長戦を走りきることができたのも西さんの食事が1番だと思います」と延長戦におよんだ準々決勝で、最後まで体力を保つことができたのは専属シェフ西さんのおかげと感謝している。また、ムードメーカーのMF三竿健斗を称え「みんなが揃ってチームです」と結束の固さをアピールした。

ファンからは、「おめでとうございます!」「ナイス勝利!」「日付が変わり大島僚太の誕生日!」「リオ五輪への切符をしっかりつかみ取ってきておくれ!」などの声が挙がっていた。

サッカーU-23日本代表の次戦は準決勝、26日にU-23イラク代表と対戦する。大会は、ベスト4が出そろい、もう一方の準決勝は開催国のU-23カタール代表とU-23韓国代表が激突する。4チームのうち決勝戦へコマを進めた2チームと3位決定戦の勝者、計3チームがリオデジャネイロ五輪出場の切符を掴むことができる。


《桜川あさひ》

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