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パンクラスがゲーム業界に参入!MMA育成型ゲームを世界同時リリース

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パンクラスがゲーム業界に参入!MMA育成型ゲームを世界同時リリース
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パンクラスを運営するスマッシュは、現実世界連動型MMAゲームを開発する360 Studios Limitedに資本参加し、MMA育成型ゲームの提供を開始する。

提供するゲームは、パンクラスをコンテンツにした世界初のMMA育成型ゲーム「MMA Federation(エムエムエー・フェデレーション)」だ。無料アプリの世界同時リリースは、2016年1月14日(木)を予定。 まずは、世界英語圏(アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、スウェーデン、フィンランド、ノルウェー、南アフリカ、シンガポール、オランダなど)から提供を開始。アジア含め、日本ローンチは2016年春を目指す。

スポーツMMA(「Mixed Martial Arts」総合格闘技)は、世界最大スポーツMMA団体UFCが牽引し、人気が世界各地で急速に高まっている。その人気は、アメリカではホッケーを抜く状況だ。「世界標準」をスローガンとするパンクラスは、こうした背景からコンテンツマーケティングとメディア戦略として、現実世界連動型ゲーム「MMAF」の開発に関わり、世界同時展開することを決定した。

MMAFには、世界の有力MMAジムやMMA団体も参加。所属する現実世界の選手がトレーナーやコーチとして登場する。プレイヤーは自身のアバターを持ち、育成をトレーニングや他のユーザーとの対戦、トーナメントなどで行う。またゲーム内日本チームとして、パンクラスの各階級チャンピオンが「チームサムライ」として登場する。

ヘッドコーチとして元スーパーヘビー級パンクラス王者で元UFCファイターの高阪剛、元修斗ウェルター級王者の中井祐樹、チャンピオンとしてはウェルター級 鈴木慎吾、ライト級 徳留一樹、バンタム級 石渡慎太郎、ライトフライ級 神部建斗、3階級(フライ級・スーパーフライ級・ストロー級)砂辺光久らが登場する。

《美坂柚木》

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