コナミスポーツクラブ体操競技部に新戦力…加藤凌平と古谷嘉彰が世界を目指す | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

コナミスポーツクラブ体操競技部に新戦力…加藤凌平と古谷嘉彰が世界を目指す

スポーツ 選手
体操の加藤凌平(2015年12月1日)
  • 体操の加藤凌平(2015年12月1日)
  • 体操の古谷嘉章(右/2015年12月1日)
  • 2016年4月にコナミスポーツクラブへ体操の加藤凌平と古谷嘉章が入社(2015年12月1日)
  • 2016年4月にコナミスポーツクラブに入社する体操の加藤凌平(右)と古谷嘉章(2015年12月1日)
  • 2016年4月にコナミスポーツクラブへ体操の加藤凌平と古谷嘉章が入社(2015年12月1日)
  • 2016年4月にコナミスポーツクラブに入社する体操の加藤凌平(右)と古谷嘉章(2015年12月1日)
  • 体操の加藤凌平(左/2015年12月1日)
  • 体操の古谷嘉章(右/2015年12月1日)
コナミスポーツクラブは12月1日、東京都内で体操競技で活躍する加藤凌平(順天堂大学)と古谷嘉彰(仙台大学)が2016年4月に入社することを発表した。同時に両選手はコナミスポーツクラブ体操競技部に所属する。

2013年にアントワープ世界体操選手権で銀メダルを獲得した加藤。入社の動機を「頼りになる監督、コーチ、スタッフがいて指導環境が整っていること。尊敬できる先輩方と最高の環境で練習することで、さらなる競技力の向上につながると思った」と語る。

加藤は中学生までコナミスポーツクラブのジュニア選抜に在籍しており、「また同じ場所で練習できることが楽しみ」と喜びを見せる。当面の目標として、来年のリオ五輪で団体メンバーに入りメダル獲得に貢献することを掲げた。

古谷はコナミスポーツクラブに憧れていたと語った。入社の喜びを隠さず、「この環境で自分がどれだけ成長できるか挑戦し、少しでもチームに貢献したい」と意気込みを見せた。
《五味渕秀行》

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