よしもと子育て応援プロジェクト「パパパーク！」と日本レクリエーション協会は、おもしろスポーツ「スポーツテンカ」の体験会と大会を12月13日に東京・足立区立足立小学校行うことを発表した。
スポーツテンカは、お笑いコンビ・ペナルティのワッキーによるプロデュース・監修のもと開発されたスポーツだ。ひとつのボールを使って、ふたりで対戦を行う。相手が投げたボールをキャッチする技により得点が違い、先に5ポイント取った方が勝ちとなる。昔あそびのテンカボールをヒントに開発された。
簡単なルールで楽しみながら様々な動きができることから、子どものロコモ予防に向いている。ロコモは、しゃがめない、片足立ちできないなど、日常生活に必要な運動機能が低下するロコモティブシンドロームの略。
体験会と大会は足立小学校の体育館で同校小学生向けに実施。小学5年生～6年生の児童約50名が、ワッキーとガリットチュウと一緒にスポーツテンカに挑戦する。
《美坂柚木》
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