エイバル乾貴士、レアルに敗れて「自分のプレーしたかった」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

エイバル乾貴士、レアルに敗れて「自分のプレーしたかった」

スポーツ 選手
乾貴士のツイッターより
  • 乾貴士のツイッターより
  • 乾貴士 参考画像(2015年10月17日)
  • 乾貴士 参考画像(2015年7月15日)
スペインリーグ第13節が11月29日に行われ、MF乾貴士が所属するSDエイバルはレアル・マドリードをホームに迎えた。乾は左サイドの攻撃的MFでフル出場するも、エイバルは0-2でレアル・マドリードに敗れた。

試合終了後、乾はツイッタ―を更新。クリスティアーノ・ロナウド率いるレアル・マドリードに敗れ、「もっと自分のプレーしたかった」と不完全燃焼の様子を示した。試合中にアクシデントが起こった際、ロナウドやハメス・ロドリゲスらレアル・マドリードの選手とピッチの上で並ぶ写真を添えている。

同日に日本ではJ1昇格プレーオフ準決勝が行われ、J2年間4位のセレッソ大阪と5位の愛媛FCが対戦した。乾の古巣になるセレッソ大阪は愛媛をホームに迎え、0-0のスコアレスドローで試合を終えた。引き分けでは年間順位が上のチームが決勝進出となるため、セレッソ大阪が決勝戦にコマを進めた。

プレーオフ決勝戦は12月6日、セレッソ大阪はアビスパ福岡とホームの長居スタジアムで対戦する。乾は、「セレッソもあと一つでJ1!!頑張れ!!」と決勝戦に向けて激励のコメントを書き込んでいる。

ファンからは、「フル出場お疲れさまでした!」「日本人がスターだらけのレアルとの試合に出てるだけで誇りに思いますよ」「セレッソの応援もありがとうございます!がんばります」などのコメントが寄せられていた。

《桜川あさひ》

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