サッカー日本代表は11月8日、ワールドカップアジア2次予選のアウェー2連戦に向けて、千葉県内で国内組がランニングなどで調整。その後、成田空港から決戦の地となるシンガポールに向けて出発した。
狭いスペースでの打開力などを期待され、5年ぶりに代表に招集された金崎夢生（鹿島アントラーズ）らが精力的な動きを見せた。香川真司（ボルシア・ドルトムント）など欧州組とは現地で合流予定となっている。
この件に対して、「いよいよだね。今回は香川に期待したいな。あと、金崎をどう使うのかも見てみたい」「勝つのもそうだけど内容も問われる。コンセプトの伝わる戦いを期待したい」「岡崎と宇佐美のゴールに期待したいね。とにかくゴールラッシュに期待」など、ファンからの期待の声が多く寄せられていた。
E組の日本は現在、3勝1分けの勝ち点10で、グループ2位につけている。12日にシンガポール、17日にカンボジアと対戦する。
《浜田哲男》
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