ロッテ、史上最大の下克上再現に向けて好調をキープ…日本ハム戦4連勝 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

ロッテ、史上最大の下克上再現に向けて好調をキープ…日本ハム戦4連勝

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野球 イメージ(c)Getty Images
  • 野球 イメージ(c)Getty Images
ロッテは10月5日、QVCマリンフィールドで日本ハムと対戦。ロッテは、終盤に三木亮内野手のプロ初本塁打などで4-1と勝ち越し、日本ハム戦4連勝を飾った。

ロッテは5回裏、日本ハムの高梨裕稔投手のボークで1点を先制。その後に同点とされるも、8回裏に岡田幸文外野手の技ありのセーフティスクイズや三木の2点本塁打などで一挙に3点を勝ち越した。投げては、3番手で登板した金森敬之投手が今季初勝利を挙げた。ロッテは、クライマックスシリーズのファーストステージでも対戦するライバルを相手に、チームの好調ぶりを見せつけた。

この結果を受けて、「ロッテはここにきて勢いづいてきたね!クライマックスシリーズも期待できそうだ」「調整の意味合いもある試合だったけど、4連敗でシーズンを終えた日本ハムのムードが心配」「プレーオフのロッテは強いからな。レギュラーシーズンでこれだけ差をつけられてるから、ある意味怖いもの無しでしょ」など、ここ数試合のロッテの勢いや短期決戦での強さに言及する声が挙がっていた。

両チームによるクライマックスシリーズは、10月10日より札幌ドームで行われる。2010年はレギュラーシーズンを3位で終えながらも日本一まで駆け上がり、史上最大の下克上を達成したロッテ。当時と状況が似ているだけに、ファンの期待も高まっている。

【10月5日 M4-1F】終盤に岡田選手のセーフティスクイズで勝ち越し!ホーム最終戦を白星で飾りました!二木投手はプロ初登板で5回1失点の好投!三木選手はプロ初ホームラン!香月良投手はプロ初セーブ!金森投手は移籍後初勝利を挙げています!▼本日の成績はこちらhttp://www.marines.co.jp/gamelive/stats/2015100501/#chibalotte

Posted by 千葉ロッテマリーンズ on 2015年10月5日
《浜田哲男》

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