AKB48の島崎遥香が、「総選挙とかどうでもいい」との思いを明かすとともに、女優業へかける意気込みを明かした。
AKBメンバー40人が出演する連続ドラマ「AKBホラーナイト アドレナリンの夜」がテレビ朝日系で10月7日にスタートする。AKB総合プロデューサー・秋元康氏の原作によるホラードラマで、さらに来秋に同局で放送される連続ドラマ作品の主演の座を争うオーディションも兼ねている。
演技バトルが繰り広げられることになる同ドラマに、島崎は16日にトークライブアプリ「755」で、「これ、負けたくない」「というか負けれない」と闘志を燃やした。
単独初主演を務めるホラー映画『劇場霊』がフランスの「第21回エトランジェ映画祭」に出品され、先日行われたワールドプレミアでは主演女優として舞台挨拶した島崎。女優としてヨーロッパデビューを果たした彼女だけに、「総選挙とかどうでもいい。これは勝たなきゃ」と自身にとっては「AKB48選抜総選挙」以上に重要な“戦い”であることを明かした。
島崎遥香「総選挙とかどうでもいい」……女優業に本腰
《花@RBBTODAY》
