ロッテは8月16日、京セラドームでオリックスと対戦。ロッテはオリックス打線を相手に投手陣が完封リレー。打線も効果的に加点するなど投打がかみ合い、オリックスに5-0と快勝した。
ロッテは3回表、デスパイネの適時打と角中勝也外野手の2点本塁打で幸先よく3点を先制。5回表には清田育宏外野手のソロ本塁打が飛び出して1点を追加。投げては大嶺祐太投手が7回途中まで投げて無失点の快投で今季6勝目を挙げた。
この結果を受けて、「ロッテはデスパイネが打つと士気が上がるのかな。全然負けないね！」「今日は大嶺に尽きるでしょ。昨日の借りを返してくれた」「ロッテは、クライマックス圏内をキープするために負けられない戦いが続く！」「清田のダメ押しの一発が効いたね！」など、ロッテの快勝を喜ぶファンの声が多く寄せられていた。
この試合に勝利したロッテは51勝50敗と再び貯金を1とした。
《浜田哲男》
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