リーグ優勝、そして日本一を達成したあの1998年以来、17年ぶりに前半戦を首位でターン。DeNAは同点で迎えた4回裏、黒羽根利規捕手の犠飛で勝ち越し。すぐさま巨人に同点とされたが、その後は両軍ともに投手陣が踏ん張り無得点が続いた。そして9回裏、2死満塁からロペスの内野ゴロが巨人守備陣のエラーを誘い、サヨナラ勝ちを決めた。
この劇的な勝利を受けて、「DeNAがまた連勝し始めた!今年は連勝と連敗の繰り返しだな。だけど首位!」「今日は鳥肌立った!中畑監督もむちゃくちゃ嬉しそうだった」「首位で折り返すのはいいけど、首位が勝率5割ってどうなの」などファンのコメントが寄せられていた。
この試合に勝ったDeNAは42勝42敗で首位に。後半戦もこの勢いが続くのか注目が集まる。