22時間40分経過後、後方から粘り強い走行を続けていた日産の『GT-R LM NISMO』がスローダウン、フロントカウルから煙が出てストップ。リスタートを試みたところ、今度は左フェンダー付近から火を噴いてしまう。その後再スタートを試みるも適わず、レース終了残り50分を残して無念のリタイアとなった。現在走っているGT-R LM NISMOは22号車のみ。