三井広報委員会は、3月14日（土）に千葉県・稲毛海浜公園スポーツ施設にて「第11回三井ゴールデン・グラブ野球教室」を開催した。
野球教室では、三井ゴールデン・グラブ賞を受賞した元プロ野球選手を講師に招き、少年野球チームの指導者を対象に“守備”を中心とした野球の基本技術指導や正しい練習方法、指導方法を指導している。
千葉教室には、西崎幸広投手（日本ハムOB）、里崎智也捕手（ロッテOB）、宮本慎也内野手（ヤクルトOB）、屋鋪要外野手（巨人OB）、NSCA専属の石川慎二トレーナーが講師として参加した。
今回初めて講師を務めた里崎智也捕手は、「指導者の方と、正しい技術論や新しい方法論といった情報を共有できることで、さらに子どもたちの成長を促せる」とコメント。参加した少年野球指導者からは、「今日の経験を活かし、色々な子に合わせる指導をしていきたい」という声を聞くことができた。
《美坂柚木》
page top
