【東京マラソン15】数字で見る、大イベントの実態 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【東京マラソン15】数字で見る、大イベントの実態

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東京マラソン2015(c)東京マラソン財団
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2月22日、今年で9年目となる東京マラソンが開催。国内外のトップランナーから一般ランナーまで、多種多様な3万人をこえる参加者が集うイベントで、年々規模が大きくなってきている。

幣紙においても東京マラソン取材を実施。最初の走者から最後の走者がスタートし終わるまで30分以上かかったという。
途切れないランナーたち。ボランティアも1万人を越える数が集まり、寄付金にしても総額約3億円が集まった。

日本を代表するイベントのひとつであるということを、数字を見れば改めて実感できる。

■給水など

・スポーツドリンク 約462000杯分(ポカリスエット、アミノバリュードリンク)*1杯150ml 大塚製薬協賛
・水 約429000杯分(クリスタルガイザー)*1杯150ml 大塚製薬協賛
・紙コップ 約953000杯分(水・スポーツドリンク)
・バナナ 約96000本 ドール協賛
・一口アンパン 約15000個
・一口チョコパン 約13000個
・トマト 約70000個
・ぶとう糖 31000粒
・梅干 約24000個
・チョコレート 約40000粒
・栄養食品 約50000本分(カロリーメイト) 大塚製薬協賛
・みかん 約37000個 築地市場協会、淀橋市場協会提供
・塩飴 約22000個

■設備/物品

・仮設トイレ スタート496基、コース上428基(41ヶ所)
・特設スタンド スタート384基、マラソンフィニッシュ1296席
・足湯 8台 128人程度の対応可能*マラソンフィニッシュ時

■救護

・救護所 15ヶ所
・AED 75台 日本光電協賛
・BLS隊(AED対応メディカルスタッフ) 37隊、74人
・BLSサポート隊(救護所とBLS隊の間約500mを最低2人以上でサポート) 27隊、70人
・モバイル隊(コース上を自転車で走行するAED対応のメディカルスタッフ) 22隊、44人
・ドクター隊 医師47人、看護師75人、トレーナー74人、その他(東陸、ボランティア)350人
・救護車 32台

■車両

・手荷物トラック 40台
・収容バス/ワゴン 46台

■沿道対策

・交通規制チラシ 約250万枚(新聞折込約216万枚)
・ポスター 約3万枚
・ラジオ告知840回

■ボランティア

・参加人数 11611人

■EXPO

・出展ブース数 114団体

■東京マラソン祭り

・会場数 28会場
・出演者数 5000人以上

■警備・誘導

・警備員・誘導員数 約6000人
・TEAM SAFTY 約300人
・固定式金属探知機台数 60台
・監視カメラ 21台

■その他

・コーン&バー コーン9270本、バー4840本、規制テープ300本
・スタッフウェア 約14000着
《大日方航》

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