0.06秒の高速AFを搭載、コンパクトデジタルカメラ「FUJIFILM XQ2」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

0.06秒の高速AFを搭載、コンパクトデジタルカメラ「FUJIFILM XQ2」

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コンパクトデジタルカメラ「FUJIFILM XQ2」
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富士フイルムは、快適な撮影を可能にするコンパクトデジタルカメラ「FUJIFILM XQ2」(以下、「XQ2」)を、2月26日より発売する。

「XQ2」は、独自の「X-TransTM CMOSII」センサーを搭載し、明るいF1.8フジノンレンズ、画像処理エンジンとの組み合わせにより、「Xシリーズ」ならではの高画質を実現。約206gと軽量で、かつ手のひらサイズのため、気軽に持ち歩いて撮影を楽しめるという。

世界最速0.06秒の高速AFに加え、ピントが合っているエリアを自動的に最大9点表示する「マルチターゲット オートエリアAF」を新たに搭載。また、高速画像処理エンジン「EXRプロセッサII」搭載により、起動時間0.99秒、シャッタータイムラグ0.015秒、撮影間隔約0.3秒を実現し、高速で快適な撮影が可能となっている。

ローパスフィルターレスの2/3型「X-TransTM CMOII」センサーと、明るいF1.8フジノン光学式4倍ズームレンズを搭載。写真フィルムの開発で培った画質設計技術により、温かみのある人肌、抜けるような空の青色、鮮やかな木々の緑色など、富士フイルム独自の色再現を実現している。

また、レンズの光学性能や特性を元に、最適な画像処理を行う「点像復元処理」により、すみずみまで高いシャープネスとリアルな立体感を表現するという。

多彩な色再現や階調表現が可能な撮影機能「フィルムシミュレーション」に、深みのある色合いと豊かな陰影の写真表現が可能な「クラシッククローム」モードを搭載。レンズマウント部周辺には、絞りやシャッタースピード、露出補正など、13種類の項目から好みの設定を割り当てて使用できるコントロールリングを採用している。

事前に機能を割り当てておけば、メニュー画面から設定を変更する手間なく、リング操作のみで直感的に素早く設定を変更することが可能。また、撮影画像をスマートフォンやタブレット端末に無線LAN通信で簡単に送信できる。
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