障がい者スポーツの普及・発展や障がいに対して理解を深める「2015国際親善女子車椅子バスケットボール大会presented by エイベックス・チャレンジド ・アスリート」が2月11日から2月14まで、大阪市中央体育館及び舞洲障がい者スポーツセンターでを開催される。
同大会は一般社団法人日本車椅子バスケットボール連盟と社会福祉法人大阪市障害者福祉・スポーツ協会による共催で障がい者アスリートの雇用や支援を積極的に行っているエイベックス・グループ・ホールディングスが財政的支援を行っている。
出場国はインチョン2014 アジアパラ競技大会で準優勝の日本のほか、「2014 女子世界車椅子バスケットボール選手権大会」で1位のカナダ、5位のイギリス、6位のオーストラリアと世界トップレベルの車椅子バスケットボール選手のプレーを観戦できる。大会観戦は無料。
また、2月10日には区役所、学校、地域団体と協働で「地域親善交流会」も開催される。日本女子代表選手やカナダ・イギリス・オーストラリアの選手が、市内の各会場を訪問し、車椅子バスケットボールの体験教室や迫力のあるデモンストレーションなどを行いながら、小中学生及び地域住民の方々との交流を深め、障がい者スポーツのすばらしさに理解を深める。
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