10月9日、体操世界選手権7日目が中国の南寧で行われ、日本の内村航平が男子個人総合決勝を勝ち抜き5連覇という快挙をを達成した。
内村にとっては5度目の世界選手権であり、通算7個めの金メダル。10月7日に行われた団体戦では中国と僅差で銀メダルとなった日本勢だが、内村の金メダルが嬉しい知らせとなった。
全6種の種目すべてで15点台という高得点をマークし優勝してなお、「まだまだ。素直に喜べない部分がある」とストイックな姿勢を崩さない内村。
「かっこよすぎる」
「プレッシャーの中、あの演技やばい」
「いつになったら内村に勝てる人現れるんだろ」
「素晴らしくて震えてる」
「おめでとーーー!!!」
「内村航平が世界の体操を美しくダイナミックな方向に引き上げている」
「着地が床に吸い込まれるようだった」
と賞賛の声が集まっている。
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