MIYOTA製腕時計などをベースにしたスマートウォッチ「KAIROS」が予約開始 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

MIYOTA製腕時計などをベースにしたスマートウォッチ「KAIROS」が予約開始

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 米国に拠点を置くKairos Watchesが、腕時計に液晶を搭載したスマートウォッチ「KAIROS」の予約を開始した。7月1日までの特別価格として499ドルから予約を受け付けている。

 「KAIROS」は、クラシックな自動巻き腕時計に液晶をはじめスマートユニットを付属したメカニカルとデジタルを融合したスマートウォッチ。時計部分にはシチズンミヨタ製「82S7」とスイスSoprod製「A10BV-2」の2種類のモデルを用意している。

 スマートウォッチとしては、連携するスマートフォンのメッセージや電話の着信、FacebookやTwitterなどのプッシュ通知、カメラや音楽再生の操作、ストップウォッチなどの機能を装備。英語、仏語、スペイン語などに加えて日本語など9ヵ国語に対応する。

 ラインナップとしてはミヨタ製をベースとした「MSW」とSoprod製をベースとした「SSW」と2種類を用意。カラーもブラック、メタル、ゴールドの3色が揃う。価格は特別価格で50~60%ディスカウントされているそうだ。本体の直径は46mm、厚みは16.5mm。
《関口賢@RBBTODAY》

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