フューチャー イノベーション フォーラムは4月4日に佐川急便の協力のもと、同社東京本社にて職業体験イベント「物流の最前線」を実施した。
今回7回目を迎える「物流の最前線」はFIFが企画・運営。この企画は2007年にスタートし、体験をつうじて社会のしくみや働くことについて考える「キャリア教育の場」として、これまでに120名を超える子どもたちを受け入れてきた。
当日は抽選で選ばれた小学6年生、中学1年生17名が佐川急便の制服を着用し、トラックの乗車体験のほか、都内最大級の物流施設「佐川東京ロジスティクスセンター」で荷物の自動仕分け機などを見学しながら宅配便が届くしくみを学習し、荷物の配達実習を行った。
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