5月のジロ・デ・イタリア、7月のツール・ド・フランスとともに三大大会とされるブエルタ・ア・エスパーニャは、9月4日にラングレオ~ラゴスデコバドンガ間185.1kmの山岳コースで第4ステージを行い、ウラディミール・エフィムキン(25=ロシア、ケスデパーニュ)が2位
第27回アジア自転車競技選手権大会・第14回ジュニア・アジア自転車競技選手権大会がタイのバンコクで9月3日に開幕。初日の決勝種目である3km個人追い抜き(女子エリートカテゴリー)に出場した和田見里美(20=中京大)が3位になった。またスプリント出場の佃咲江(21
ブエルタ・ア・エスパーニャは9月3日、ビベイロ~ルアルカ間153kmで第3ステージを行い、世界チャンピオンのパオロ・ベッティーニ(33=イタリア、クイックステップ)がゴール勝負を制して優勝。スペインのオスカル・フレイレ(31=ラボバンク)はタイム差なしの区間2
8月30日から9月2日まで4日間の日程で、2007年文部科学大臣杯・第63回全日本 大学対抗選手権自転車競技大会が静岡県伊豆市・日本サイクルスポーツセンターで 開催され、総合成績で日本大学が25連覇を達成した。女子は鹿屋体育大学が4連覇。
9月2日に三重県熊野市で開催された経済産業大臣旗・第41回全日本実業団サイクルロードレースで2位に食い込んだチームミヤタの中村誠(24)がJツアーランキングの首位に立った。リーダージャージの「ルビーレッドジャージ」を獲得した。
広大な自然を舞台として自らの限界に挑戦するスポーツ、XTERRA(エクステラ)。今シーズン国内で最後の大会がXTERRAジャパンスプリントinNAC大会だ。首都圏からほど近い千葉県長生郡長柄町の大規模スポーツ施設「日本エアロビクスセンター」を会場に9月15日、16日の二
9月2日にフランス北西部のブルターニュ地方プルエーで行なわれたUCIプロツアーレース、グランプリ・ウエストフランス・プルエーで、ディスカバリーチャンネルの別府史之(24)がトップと2秒差の17位に入った。一日で勝敗を決めるワンデーレースにおいては、8月19日に
9月2日に三重県熊野市で経済産業大臣旗・第41回全日本実業団対抗ロードレースが行われ、別府匠(27=愛三工業)が優勝した。同選手は3兄弟の次男で、弟の史之(24)はディスカバリーチャンネルで走る。
スペインを一周する23日間のステージレース、ブエルタ・ア・エスパーニャは2日、アジャリス~サンティアゴ・デ・コンポステーラ間148.7kmで第2ステージが行われ、スペインのオスカル・フレイレ(31=ラボバンク)がゴール勝負を制して優勝。前日と同様にほとんどの選
2007年 文部科学大臣杯 第63回全日本大学対抗選手権自転車競技大会が8月30日から9月1日まで静岡県伊豆市・日本サイクルスポーツセンターで行われた。エントリー大学は41校、参加学生数は309名(男子:282名、女子:27名)で、各大学の名誉をかけて日本の大学の頂点
マウンテンバイク世界選手権がイギリスのフォートウイリアムで9月4日から9日まで開催される。日本からは男女10選手が乗り込み、世界チャンピオンを決めるレースに挑む。
9月1日に韓国のソウルでツール・ド・コリアが開幕。9日間の戦いが開始された。同レースはツアー・オブ・ジャパンと同じ格式のステージレースで、プロコンチネンタルチームのスキル・シマノ、日本チームのNIPPO・梅丹が参戦している。 以下はNIPPO・梅丹チームによる
三大大会の最後を飾るブエルタ・ア・エスパーニャが9月1日にスペイン北西部のビーゴで開幕した。第1ステージは、ツール・ド・フランス最終日のシャンゼリゼを制したイタリアのダニエーレ・ベンナーティ(26=ランプレ・フォンディタル)がゴール勝負で競り勝って優勝
東京都自転車競技連盟が主催する自転車学校が9月23日に東京都・京王閣競輪場でかいさいされる。講師の小島裕樹氏はフランス生活が長く、自転車のテクニック習得をフランス式のプログラムで楽しく学べるようにした。
国内随一の名門ロードチームとして知られるチームミヤタが今季限りでその活動を休止すると発表した。チームの母体となる宮田工業の自転車事業部が、今後さらにレース用自転車から一般車にシフトしていく方針のためと思われる。同チームには現在、柿沼章(35)や鈴木真