LOOK(ルック) | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

LOOK(ルック)

スキーのビンディングメーカーとして知られるフランスのルックが、自転車界に参入したのは1983年。 その翌年にいわゆるクリップレスペダルを開発し、自転車界の常識を一新させてしまう。86年には他メーカーに先駆けてカーボン製レーシングフレームをプロデュース。ツール・ド・フランス5勝のベルナール・イノーやグレッグ・レモンに愛用され、プロレース界にカーボンブームを巻き起こすことになる。 現在では自社工場でカーボンチューブから生産する設備を持ち、ロードレースのみならずトラックレースやトライアスロンレースで高い評価を得る。

フランスチームのブルターニュ・セシュが2015年はルック795を駆る 画像
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フランスチームのブルターニュ・セシュが2015年はルック795を駆る

フランスのプロコンチネンタルチーム、ブルターニュ・セシュがフランスの自転車ブランド、ルックサイクルと契約を結び、2015年シーズンはルックのフラッグシップモデル795を駆ることを発表した。

【LOOK2015年モデル】東京と愛知で試乗会が開催 画像
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【LOOK2015年モデル】東京と愛知で試乗会が開催

LOOK(ルック)を取り扱うユーロスポーツインテグレーションは、東京都内と愛知県内の自転車店で2015年モデルの試乗会を行う。

【アーカイブ2009年】LOOK585は嬉々として頂上を目指し始める…安井行生の徹底インプレ 画像
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【アーカイブ2009年】LOOK585は嬉々として頂上を目指し始める…安井行生の徹底インプレ

なんといってもこの踏み出しの軽さ。そしてこの比類なき登坂力!軽快感とヒルクライム性能命!の一台である。

【アーカイブ2009年】LOOK585はまだ輝いているか?…安井行生の徹底インプレ 画像
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【アーカイブ2009年】LOOK585はまだ輝いているか?…安井行生の徹底インプレ

トップグレードに限っていえば、281、381、481とほとんどシルエットを変えることなく、細くしなやかなカーボンフレームを作り続けてきたLOOKが、2004年に突如として発表したフラッグシップモデル、585。

【アーカイブ2009年】LOOK586 新たな領域に踏み込もうとしている…安井行生の徹底インプレ 画像
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【アーカイブ2009年】LOOK586 新たな領域に踏み込もうとしている…安井行生の徹底インプレ

ハンドリングは安定指向。細かい切り替えしではアンダー傾向だが、直進安定性は非常に良好だ。ダンシングでもセルフセンタリング機構がついているかの如くフロントホイールは常に前を向かんとし、どの速度域でもどんな状態にあってもスタビリティは最高クラス。

【アーカイブ2009年】史上最高のクライミングバイク LOOK 586…安井行生の徹底インプレ 画像
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【アーカイブ2009年】史上最高のクライミングバイク LOOK 586…安井行生の徹底インプレ

“史上最高のクライミングバイク” という、なんとも魅力的なコピーと共にデビューしたLOOK 586。

通勤から山遊びまでこなせる完璧な万能型バイクが登場 画像
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通勤から山遊びまでこなせる完璧な万能型バイクが登場

TCスポーツ・ディスクがスペシャライズドから発売される。軽量なダブルバテッドA1高品質アルミ合金製フレーム/フォークを採用。時代を超越した、決して古びないミニマルなルックスが魅力。新税率適用の税込み価格は14万4001円。

ナイキのジョーダン新作は、ニューオーリンズのムード表現 画像
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ナイキのジョーダン新作は、ニューオーリンズのムード表現

「ナイキ(NIKE)」は、アメリカ・ニューオーリンズの景観や文化を表現した新作スニーカー「ジョーダン・クレセントシティコレクション」を発表した。

【BMC teammachine SLR01 インプレ vol.7】新旧比較で分かった「BMC旗艦の世代交代」…安井行生 画像
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【BMC teammachine SLR01 インプレ vol.7】新旧比較で分かった「BMC旗艦の世代交代」…安井行生

BMC teammachine SLR01の徹底インプレッションvol.7。旧型SLR01との比較を通して、走行性能を深く読み解いていく。

ルックの2014モデル試乗会が1月18日に名古屋で開催 画像
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ルックの2014モデル試乗会が1月18日に名古屋で開催

名古屋市のカトーサイクルで、ルック2014年最新ロードの展示・試乗会の開催が決定した。最上級モデルの695エアロライトから、ロングセラーの566まで各モデルが納得いくまで試乗するチャンス。

ボントレガーのロードシューズRLに限定カラー 画像
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ボントレガーのロードシューズRLに限定カラー

 ボントレガーのロードシューズで人気の高い「RL(レースライト)」に、ビジビリティーイエローが数量限定で登場した。

シュウィンからストリートユースに最適なロードモデル 画像
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シュウィンからストリートユースに最適なロードモデル

 アメリカの老舗ブランド、シュウィンからストリートユースに最適な2014アーバンカテゴリーモデルのスリッカーが発売された。フロントシングル、リヤ9スピード仕様。レイノルズ520クロモリフレームにブルホーンハンドルや、ダウンチューブに設けられたシフトレバーなど

ツール・ド・フランスに34カ国、198選手が出場 画像
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ツール・ド・フランスに34カ国、198選手が出場

 第100回ツール・ド・フランスが6月29日、地中海に浮かぶコルシカ島で開幕する。9人編成の22チーム、34カ国からなる198選手が出場。

スペシャライズドからすっきりラインの日本仕様ヘルメット 画像
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スペシャライズドからすっきりラインの日本仕様ヘルメット

 スペシャライズドからすっきりラインの日本仕様ヘルメット、エシュロンが発売された。日本人4,000人の頭型データをもとに設計した日本仕様の帽体により、日本人に多い丸型の頭にフィット。6月発売予定。9,450円。

デイリーユースに最適なフラットロードバイク 画像
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デイリーユースに最適なフラットロードバイク

 ドイツブランドのセンチュリオンからデイリーユースに最適なフラットロードバイク「FR200」が発売された。クロモリフレームで作られたモデル。69,300円。取り扱いは自転車輸入商社のマルイ。

オトナかわいい電動アシスト自転車デリーシェ発売 画像
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オトナかわいい電動アシスト自転車デリーシェ発売

 20~30代のおしゃれにこだわる女性に向けた「トリプルセンサーシステム」搭載の電動アシスト自転車「デリーシェ」をブリヂストンサイクルが4月下旬より全国の販売店を通して新発売する。112,800円。

宇宙SF映画をモチーフにした100台限定のミニベロ 画像
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宇宙SF映画をモチーフにした100台限定のミニベロ

 ドッペルギャンガーが宇宙SF映画をモチーフにした100台限定生産の20インチミニベロ、クルーズとローライダーを発売する。今回登場するモデルは、ドッペルギャンガーブランド設立以前にブリッツァーブランドとして発売され、人気を博したクルーズ2、グランツローライダ

流行のネオンカラーがフィジークサドルに登場 画像
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流行のネオンカラーがフィジークサドルに登場

 流行のきざしを見せるネオン(蛍光)カラーのサドル”Fluo”シリーズがフィジークから限定発売される。ブラックのカバーにワンポイントだけネオンカラーがあしらわれた配色だが、さすがネオンカラーだけあってとてもインパクトのある目を引くルックス。今ならネオンカ

ベルト駆動、内装変速で快適性を高めたタウンユース車 画像
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ベルト駆動、内装変速で快適性を高めたタウンユース車

 イタリアのハイエンドバイクメーカー、デローザと飲料メーカー、コカ・コーラがコラボした「ダブルブランド」自転車が登場。日直商会とThe Coca-Cola Companyとのライセンス契約をもとに実現した。デローザが2012年に発売した「ミラニーノ」をベースに、コカ・コーラ

2013ロードバイク最新モデルをネットでチェック 画像
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2013ロードバイク最新モデルをネットでチェック

 2013年ロードバイクの最新モデルの画像やスペック情報、価格や編集部おすすめの用途などがチェックできるサイトができました。グーサイクルトップページの各ブランドをクリックしてチェックしてください!

4年ぶりの旗艦LOOKは新時代をひらけるか vol.2 画像
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4年ぶりの旗艦LOOKは新時代をひらけるか vol.2

安井行生によるロードバイクインプレッション!ヒルクライム、ダウンヒル、ワインディングと一台を300km乗り倒します!今回の一台はLOOK 695SR

4年ぶりの旗艦LOOKは新時代をひらけるか vol.1 画像
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4年ぶりの旗艦LOOKは新時代をひらけるか vol.1

安井行生のロードバイク徹底インプレッション ヒルクライム、ダウンヒル、ワインディング一台300km乗り倒し!今回の一台はLOOK 695SR

お手ごろ価格で高スペックなアレー・エリート発売 画像
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お手ごろ価格で高スペックなアレー・エリート発売

 スペシャライズドからリーズナブルな価格ながら、ハイスペックな性能を備えたアレー・エリートが発売された。カラーはグラファイト/ホワイト/レッドとホワイト/レッド/ブラック。109,000円。

キャノンデールが2013年モデルバイク情報を公開 画像
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キャノンデールが2013年モデルバイク情報を公開

 キャノンデール・ジャパンが公式サイトで2013年モデルバイクの情報を公開した。

アメリカ最古のブランドから次期モデルが先行発売 画像
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アメリカ最古のブランドから次期モデルが先行発売

 現存するアメリカ最古のブランドであるシュウィンからコミューターバイクが2013モデルの一部として先行発売を開始する。ランデブー1はスカートでも乗り降りしやすいループ型フレームを採用したコミューターバイク。双胴タイプのトップチューブの間にリアブレーキワイ

第67回ブエルタ・ア・エスパーニャが開幕 画像
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第67回ブエルタ・ア・エスパーニャが開幕

 スペインのブエルタ・ア・エスパーニャが8月18日に開幕した。ドーピングによる謹慎期間を終えたサクソバンクのアルベルト・コンタドール(29=スペイン)が参加し、3年ぶり2度目の総合優勝をねらう。最大のライバルはツール・ド・フランスで総合2位になったスカイのク

VXRSの最終形、ワールドスターの意味をいまさら問う vol.2 画像
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VXRSの最終形、ワールドスターの意味をいまさら問う vol.2

走り出してすぐにフレーム全体の仕立てのよさが感じられるが、ファーストインプレッションでは巷で絶賛されているほどの爆発的動力性能を感じなかった。捉えどころがない。これといった特徴がない。しかし、乗り込み、セッティングや適正パーツを見極めていくうちに

熟成を重ねたフェルトの最強モデル vol.2 画像
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熟成を重ねたフェルトの最強モデル vol.2

ただ、少々理解しかねるのが小さいフレームサイズの異様に立ったシート角である。ジオメトリ表を見ると、500と520のシート角が76度と、まるでトライアスロンバイクのごとく立っている。純正のシートポストではポジションが全く出ないため、試乗ではLOOKのエルゴポス

熟成を重ねたフェルトの最強モデル vol.1 画像
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熟成を重ねたフェルトの最強モデル vol.1

ビッグブランドの旗艦ながら、最新のインテグラルシートピラーも、力強い大口径BBも、頼もしい極太フォークコラムも、空力に優れたフォルムも、そして派手なカラーリングも持たない。スペックマニアからは見向きもされなさそうな一台だが、しかしツール・ド・フ

ツール・ド・フランスで新城幸也はゼッケン22番 画像
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ツール・ド・フランスで新城幸也はゼッケン22番

 第99回ツール・ド・フランスが6月30日、隣国ベルギーのリエージュで開幕する。9人編成の22チーム、198選手が初日のプロローグ、距離6.4kmの個人タイムトライアルに出場する。

ツール・ド・フランス公式プログラム2012ほか 画像
エンタメ

ツール・ド・フランス公式プログラム2012ほか

本邦初! 迫力のライディングシーンにマッチしたサウンドをバックに、マシン特性を解説したオリジナル映像を収録

ありきたりな高性能車とは一線を画すトレック マドン6.9プロ vol.2 画像
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ありきたりな高性能車とは一線を画すトレック マドン6.9プロ vol.2

ピュア・レーシングの切れ味を持ちながら、非常に高いレーシングバイクの純度を持ちながら、脚への当たりはきわめてジェントル。嫌な硬さがどこにもない。天井知らずの速さを持ちながら、扱いやすく、疲れにくいのである。高剛性バイクのようにそれと格闘する必要は

ありきたりな高性能車とは一線を画すトレック マドン6.9プロ vol.1 画像
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ありきたりな高性能車とは一線を画すトレック マドン6.9プロ vol.1

様々な革新的機構と滑らかで新しい走行感を武器にロードバイクの進化スピードを一気に加速させたニューマドンが、早くもモデルチェンジを遂げた。ランス・アームストロング擁するチームレディオシャックの駿馬として活躍中のそれを、安井は「ロードバイクの進化の

オシャレな女性向け電動アシスト、デリーシェ登場 画像
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オシャレな女性向け電動アシスト、デリーシェ登場

 ブリヂストンサイクルは20~30代の女性に向け、デザインにこだわった電動アシスト自転車「デリーシェ」を開発し、全国の販売店を通じて6月1日より発売する。デリーシェはおしゃれアイテムの一つとして、女性にもっと電動アシスト自転車を活用してほしいという思いから

兄弟車の微妙な違い メテオ・スピード vol.2 画像
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兄弟車の微妙な違い メテオ・スピード vol.2

“しなりが瞬発力を生む” という少々威勢の良すぎるキャッチコピーをそのまま鵜呑みにするのは間違いかもしれないが、このフレームには 「このまま一日中走り続けられるんじゃないか」 と思えるくらいペダリングにピタッとフィットする感応スポットがある。これは

兄弟車の微妙な違い メテオ・スピード vol.1 画像
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兄弟車の微妙な違い メテオ・スピード vol.1

モノコックのメテオ・ランチと同時に発売されたラグドフレームのメテオ・スピード。方向性は2台とも同じ。カラーリングを含めた見た目もほとんど同じ。GDRの購入を決意した人ならどちらにするべきか思い悩むところだ。しかし乗れば意外な味付けの違いがあった。

日本自転車界の至宝か、それとも メテオ・ランチ vol.2 画像
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日本自転車界の至宝か、それとも メテオ・ランチ vol.2

しかし、実際の評価となるとはやり難しかった。決して万人に勧められる味付けではないからだ。明確に柔らかい。前回のドグマ60.1などと比べると、まるで 「別世界」 の乗り物である。しかし、僕の体重と脚力で踏む限り、巷で言われているほど、そして皆様が思われて

日本自転車界の至宝か、それとも メテオ・ランチ vol.1 画像
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日本自転車界の至宝か、それとも メテオ・ランチ vol.1

遂に市販されたグラファイトデザインの2本のフレームが自転車界に称賛と否定と歓迎と困惑を巻き起こす中、安井は「性能がどうのこうの…そんなことを列挙するだけなら小学生にだってできる。その前に僕らは、このフレームに対してやらなければならないことがあ

炭素ドグマの真価とは ピナレロ ドグマ 60.1 vol.2 画像
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炭素ドグマの真価とは ピナレロ ドグマ 60.1 vol.2

とはいえ、表面に二枚ほどソフトな層を残してあるのがこの最新鋭フレームのキモであり、プリンス・カーボンとの最も大きな差異である。プリンスと比べてダンシングがしやすく、長く維持しやすい。メーカーが 「グランフォンドにも対応する」 とアピールしているのは

炭素ドグマの真価とは ピナレロ ドグマ 60.1 vol.1 画像
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炭素ドグマの真価とは ピナレロ ドグマ 60.1 vol.1

1995年、インドゥラインのケラルライト。1996年、伝説のパリ。1998年、名車プリンス。2002年、真打ちドグマ。そして2009年、素材こそ変われど常に金属フレームをトップグレードに据えてきたピナレロが、遂に時代と足並みを揃えた。この事実を僕らはどう捉えれば

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