食べる前に知っておきたい!【パスタ】の種類と選び方・食べ方 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

食べる前に知っておきたい!【パスタ】の種類と選び方・食べ方

ひと昔前は「スパゲッティ」「マカロニ」と分けて呼んでいたが、今はひっくるめて「パスタ」と呼ばれることが多い。デュラム小麦が原料のセモリナ粉から作られるパスタの種類は膨大だ。形状、製法など実に多彩なパスタの種類や食べ方について紹介しよう。

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食べる前に知っておきたい!【パスタ】の種類と選び方・食べ方

ひと昔前は「スパゲッティ」「マカロニ」と分けて呼んでいたが、今はひっくるめて「パスタ」と呼ばれることが多い。デュラム小麦が原料のセモリナ粉から作られるパスタの種類は膨大だ。形状、製法など実に多彩なパスタの種類や食べ方について紹介しよう。

1. パスタの種類「ロングパスタ」

素材本来の味わいを活かすイタリア料理を得意とするお父さんシェフも多いことと思う。休日のブランチや夜食に、自らお手製のパスタメニューを作る場合、いつも同じ銘柄のパスタを使っているとしたらもったいない。

なぜかといえば、スパゲッティやマカロニを代表とするパスタの種類は、500種類以上もあるので、いろいろなパスタを使って、様々なソースと合わせて新メニューにチャレンジしてほしいからだ。

乾燥タイプと生タイプがあるが、乾燥タイプを中心に主な種類を形状別に紹介しよう。

【ロングパスタ】

長さが25cm前後の麺状のパスタ。日本での消費の大半を占める。

■スパゲッティ
イタリア語で「ひも」を意味するspagoが語源。直径1.2~2.5mmの円柱状で最もメジャーなロングパスタだ。
・スパゲッティーニ:1.6mm前後のやや細いもの。
・ヴェルミチェッリ:もっと細い1.0~1.2mm前後のもの。
・カッペリーニ:「髪の毛」という意味で、0.9~1.0mm前後の極細タイプ。冷製パスタやスープに使われる。

■カペッリ・タンジェロ
カペッリーニよりさらに細く鳥の巣のように丸めて成形。名称は「天使の髪の毛」の意。

■タリアテッレ
幅が広く平らなきしめんタイプのパスタ。原料に卵やトマトやほうれん草などの野菜を加えることが多い。生パスタもよく売られていて、クリーム系ソースや煮込みソースによく合う。
・タリオリーニ:幅3~4mmと狭いもの。
・フェットチーネ:幅5~10mm前後のもので、リボン、テープという意味。
・パッパルデッレ:幅20mm前後のもので、「たらふく喰う」という意味。
・ラザニェッテ・リッチェ:幅広で両サイドにひだ(フリル)がある。

■リングイネ
断面が楕円形で、スパゲッティと平麺パスタとのちょうど中間。つるりとした食感と歯ごたえ、両方のいいとこどり。

■プカティーニ
中心に穴があいた筒状でマカロニを長くしたような形。直径は2.5mm前後。細いものは「ツィーテ」と呼ぶ。

2. パスタの種類「ショートパスタ」他

【ショートパスタ】

文字通り、短いパスタのこと。いろいろな形のものがあり、種類は非常に多い。身近にあるものや動植物をデザインしたものや、機能性を重視したものなどがある。ショートパスタをさらに小型化した、スモールパスタには、アルファベットや天使など、子供が喜ぶ形のものも多い。

■マカロニ
円筒状(穴あき)の直径2~5mm、円周の肉厚部分は1mm前後のショートパスタ。日本では最もポピュラーで、サラダやグラタンに調理する場合が多いが、欧米では濃厚なこってりソースとよく合わせる。

■ペンネ
円筒状で両端がペン先のように尖ったもの。両端が斜めにカットされていることで、ソースが筒の中に入りやすく絡まりやすい。表面に筋が入ったタイプはペンネ・リガトーニと呼ぶ。

■リガトーニ
直径8~15mm前後のやや太めの円筒状で、表面に筋が入っている。

■フジッリ
全体にねじれた形のパスタ。ソースによく絡む形状。

■コンキリエ
貝殻の形をした人気パスタ。幅40~50mmの大型は、中に具を詰めて調理する。

■ファルファッレ
蝶の形のパスタ。各種ソースと調理するほか、スープの具としても適している。

■オレキエッテ
耳たぶの形の南イタリアのパスタ。パスタの残り生地を用い親指の腹で押してくぼみをつけて作られる。

■ルオーテ
車輪の形で日本でもなじみ深いもの。付け合わせやサラダに。

【特殊パスタ】

■ラザニア
パスタでは大きな部類に入り葉書のような板状。ミートソースやホワイトソースを交互に重ね、オーブンで焼いた料理が名高い。

■カネロニ
直径20~40mm、長さ100mm前後の太い円筒状。中に肉やチーズなどの具を詰め、オーブンで焼く。

3. パスタの特産地&食べ方

パスタの生産量は、世界ではもちろんイタリアが多く、日本においても輸入量トップだ。続く輸入国はトルコ、次いでアメリカとなっている。日本の国産パスタの品質も向上し、早茹でパスタや冷凍パスタなど、日本独自の技術を駆使している。

本場イタリアでは、赤ん坊から高齢者まで、みんながパスタを食す。離乳食もパスタを茹でて塩とオリーブオイルで和えたもので、成長に伴い、様々な食べ方を楽しむようになるという。

種類豊富なパスタの選び方は、ソースとの相性で決めるとよいだろう。スパゲッティは万能選手だが、形が複雑なパスタは、ソースが絡みやすいので、どっしり重い肉のソースや濃厚なクリームソースなどがマッチする。逆に細めのパスタには、さらっとしたオイルベースソースや、野菜のフレッシュ感を味わう冷製ソースが似合う。

代表的な例をあげると、
・ペペロンチーノにはスパゲッティ
・トマトソースにはペンネ
・コクのあるミートソースにはパッパルデッレやリガトーニ
・ゴルゴンゾーラのソースにはフジッリ
・パルミジャーノたっぷりのバジルペーストには、リングイネやタリアテッレ

など、ソースとパスタの組み合わせは無限大。自由にアレンジして、美味しくいただこう。

結論

その昔、ナポリタンから始まった日本のパスタ料理。今や多くの種類のパスタが身近にあり、多彩な調理法が普及している。キッチンにある食材で手早く作れるからこそ、あらかじめイタリアの食材店などで珍しいパスタを仕入れておいて、新たなメニューに挑戦してほしい。

知っておくと便利!乾麺と生麺の使い分け投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部
監修者:
管理栄養士 南城智子(なんじょうさとこ)
《オリーブオイルをひとまわし編集部》
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