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濃厚で栄養価も高い!ブルーベリーの野生種・北米産「ワイルドブルーベリー」

ブルーベリーというとジャムやジュース、お菓子でよく食べられ、今や国産物も多くなってきているが、実は歴史の古いフルーツ。しかも野生種があり、味の濃さは驚くほどで、栄養価も高い。日本にも冷凍品やドライ、ジャムなどの加工品で輸入されている「ワイルドブルーベリ…

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濃厚で栄養価も高い!ブルーベリーの野生種・北米産「ワイルドブルーベリー」
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濃厚で栄養価も高い!ブルーベリーの野生種・北米産「ワイルドブルーベリー」

ブルーベリーというとジャムやジュース、お菓子でよく食べられ、今や国産物も多くなってきているが、実は歴史の古いフルーツ。しかも野生種があり、味の濃さは驚くほどで、栄養価も高い。日本にも冷凍品やドライ、ジャムなどの加工品で輸入されている「ワイルドブルーベリー」。そのルーツを探ってみよう。

1. ルーツは北米大陸の寒冷地

その昔、北米大陸は氷河に覆われていた。氷河は長い時を経て大地を流動し、その残された岩と砂利の荒野は酸度が高く植物が生えない不毛の地となった。そこにわずかに生えていた植物のひとつが「ワイルドブルーベリー(別名ローブッシュブルーベリー)」だったという。こうした過酷な環境にも強く、豊かな栄養価のある果実を、先住民・アベナキ族は食糧や薬としていた。そして数千年後の今もワイルドブルーベリーが生育しているのは、カナダ東部の大西洋に面した5つの州と米国のメイン州。その限られた土地で育つのが、北米産ワイルドブルーベリーである。

2. 小粒ながら味も栄養も濃厚

ワイルドブルーベリーの収穫は2年に1度、7月下旬~9月上旬のわずかな時期だ。野生種は新たに人の手で植え付けられないため、広大な土地のがれきや雑草を取り、ハチを放して受粉をさせるなど、自然を妨げない程度の管理がなされている。
生産農家は土地と技術を代々受け継ぎ、専用小型ハーベスターと伝統的な器具を使って腰をかがめて1粒1粒手摘みをする。持続可能な農業のため、畑を2つに分けて1年交代で収穫を行い、その年に収穫した畑は1年間休みになる。つまり1年目は芽吹きの年、2年目は収穫の年となるのだ。

冬はマイナス35という過酷な環境で育つワイルドブルーベリーは、養分が凝縮され、収穫直前に太陽をたっぷり浴びるので甘さも濃厚。しかも味は加工しても失われない。
また、ブルーベリーが青いのは、豊富に含まれているポリフェノールの一種であるアントシアニンの働きといわれている。
ワイルドブルーベリーは栽培種に比べアントシアニンが40%多く、総ポリフェノール量は約2倍なのだとか。ビタミンやミネラル、食物繊維などもたっぷり含まれている。

結論

「赤毛のアン」で有名なプリンス・エドワード島には、ワイルドブルーベリーが一面に生えている。鉄分を多く含んだ強酸性の土壌には、ワイルドブルーベリーのような植物しか生えなかったからである。過酷な環境に育つからこそ、栄養価も高く、甘味も凝縮されているワイルドブルーベリー。栽培種のハイブッシュブルーベリーより小粒ではあるが、ジャムやドライ、冷凍品などを朝食やランチ、スイーツに加えるのはいかがだろうか。

ブルーベリーの旬の時期と食べ頃の見極め方投稿者:
オリーブオイルをひとまわし編集部
《オリーブオイルをひとまわし編集部》
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