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冷めても美味!弁当のおかずにはコツが必要だった

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冷めても美味!弁当のおかずにはコツが必要だった
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冷めても美味!弁当のおかずにはコツが必要だった

毎日作る人もたまに作る人も、弁当のおかずに悩むことがあるだろう。メニューそのものも大切だが、お弁当は冷えた状態で食べるため、普通の調理とは味付けのコツが異なる。味付けのポイントを押さえて、時間が経ってから食べても美味しいお弁当を作ろう。

1. 普段と異なるポイントと理由

普段の食卓ではおかずは温かい状態だ。米ももちろん温かい。冷めたら気軽に電子レンジで温め直せる。しかし、弁当はそうはいかない。

味付けは濃い目にする

温め直せる環境にない場合、おかずを完全に冷めた状態で食べることになる。冷めたおかずは味を薄めに感じたり、味がぼやけがちだ。また、冷たいご飯でも食が進むように濃い目にする必要もある。さらに作ってから食べるまでの時間がどうしても長いので、おかずを傷みにくくするためにも味付けは濃い目がベストなのだ。

彩りを考える

弁当でご飯が進むメインのおかずは肉や魚で、色が茶色に偏りがちだ。赤、緑、黄、白、黒となるべく彩りを考え、弁当箱を開けた時に食欲がわくようにバランスよく詰めることも必要になる。味付けも同じ系統を避け、1つ1つ違った味付けのおかずになるようにする。

2. 悩み別に対策する

弁当を作る時、おかずに対する悩みごとは大体誰でも似通っている。よくある悩み別に具体策をご紹介しよう。

ご飯が硬くなる

忙しさのあまり、浸水がおろそかになっていないだろうか。弁当用の米は1時間以上浸水させ、予め炊き上げたものを冷凍保存しておくと便利だ。また、解凍時もラップをかけて冷まさないと表面が乾燥して硬くなる。米を炊く時に少量の寒天を入れて炊くとモチモチした食感になる。

肉が白く固まる

加熱しすぎてパサパサの場合もあるが、多くは冷えたことで肉の脂身が固まった物だ。加熱前の目視で白い脂身が少ない部位の方が、冷えた時も固まることが少ない。弁当には牛ヒレ、鶏のささみや胸肉、豚ヒレやロース等がおすすめだ。

揚げ物がべたつく

揚げ物は喜ばれるメインのおかずだが、時間が経ち冷えるとどうしてもべたつきがちだ。これを防ぐため、衣に小麦粉だけでなく片栗粉を混ぜると良い。4:1程度の割合で少量の片栗粉を混ぜると良いだろう。また、市販のおかずカップには油や水分を吸収してくれる揚げ物専用カップがあるため上手に利用しよう。残り物の揚げ物なら卵とじにしてしまうのもおすすめだ。

3. 弁当おすすめメニュー

実際に味付けを濃い目にしやすく、弁当に向いているメニューは何なのだろうか。

卵焼き

卵焼きは黄色の彩りがポイントになる上、卵料理として栄養面からもサポート出来る。出汁巻き卵にして様々な具を巻くのも良いが、砂糖を加えた甘い卵焼きが特におすすめだ。弁当の卵焼きに甘い味付けが多いのは、傷みにくくなること、そして砂糖の効果でしっとり柔らかく仕上がることが理由である。半熟ではなく完全に火を通そう。

食肉加工品、練り製品

隙間を埋めるのに便利なウインナーやハム、チクワやかまぼこ。便利な上に衛生面からもおすすめである。加熱済みの食品だが、出来ればそのまま入れず再加熱した方が良いだろう。これらを使ったおかずももちろん弁当に向いている。

下味をしっかりつけた物

下味をつけていれば手早く作れるため、忙しい朝に便利だ。濃い目にしっかり味をつけることで、食材を柔らかくすることも出来る。同じ唐揚げでもあらかじめ下味をつけておいた物の方がお弁当に向いている。鶏の照り焼き、魚の漬け焼き、つくね等々、下味をつけた物がおすすめだ。

結論

どんなに美味しいおかずでも、弁当に入れると印象が変わることがある。限られたスペースに白いご飯が進むおかずを詰める必要があるため、普段より甘め・濃い目の味でも不思議としっくり来るのだ。もし家族に弁当を作る機会があったら、自分も同じおかずの弁当を作っておいて食べてみよう。具体的なポイントが分かって新鮮だ。時間が経って味が変化するのも、弁当の醍醐味のうちなのである。

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

《オリーブオイルをひとまわし編集部》
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