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手入れが肝心!お茶やコーヒーの着色の落とし方

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手入れが肝心!お茶やコーヒーの着色の落とし方
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手入れが肝心!お茶やコーヒーの着色の落とし方

急須やティーポットには細かい部分が多く、しっかりと洗うことはなかなか難しい。しかし、洗わずそのまま放っておくと、茶渋による着色や水垢が気になってくる。そこで今回は、汚れの原因を解明し、急須やティーポットなどの手入れ方法について解説する。

1. 緑茶に含まれるカテキンって?

健康な体を作るポリフェノール

日本人の生活に欠かせない緑茶。日本人は1日に何杯の緑茶を飲んでいるかご存知だろうか?朝晩、食事の都度など緑茶を飲むタイミングも回数も人それぞれだが、全国平均では2~3杯である。そして、日本有数のお茶どころとして知られる静岡県では、なんと1人1日10杯以上も飲んでいるとか。緑茶には苦渋味成分の"カテキン"というポリフェノールの一種が含まれている。このカテキンには強い抗酸化作用があり、生活習慣病などの原因となる活性酸素を抑える効果がある。緑茶は健康な体と若々しさをキープしたい人にオススメの飲み物である。

茶渋の正体はカテキン!?

急須に茶葉を入れ、一度湯のみに注いだお湯を急須に移す。30秒ほど待ち、ゆっくりと湯飲み茶わんにお茶を注ぐ。これで美味しい緑茶を入れることができるが、問題はこの後だ。日常的に使っている急須や湯のみには、どうしても茶渋汚れや着色が見られる。茶渋の原因は、実はカテキン。水に含まれるカルシウムなどの金属イオンが緑茶に含まれるカテキンと結びつき、水に溶けにくい色素となる。また、陶器の表面の成分はカテキンと強く結合するため、普通に洗うだけでは落ちない着色汚れとなるのだ。

2. 紅茶・ウーロン茶・コーヒーの着色について

紅茶とウーロン茶の茶渋もカテキン?

緑茶も紅茶もウーロン茶も、みんな"お茶"の仲間である。ということは、紅茶やウーロン茶を入れたカップやティーポットの着色も、原因は同じくカテキンなのだろうか?答えはイエス。紅茶やウーロン茶には緑茶よりも多くのカテキンが含まれているため、緑茶を飲む湯のみよりも茶渋は濃くなるのである。この3種類のお茶の中では紅茶が一番カテキンを多く含み、次いでウーロン茶、緑茶の順となる。このように、飲み物の色の濃さとカテキンの含有量は比例するため、色の濃い飲み物の方が茶渋も当然濃くなるのだ。

コーヒーカップの着色の原因

緑茶・紅茶・ウーロン茶の着色汚れの原因はわかったが、コーヒーはお茶ではない。では、コーヒーの着色の原因は何だろう?コーヒーの色は茶色がかった褐色だが、この色は糖類やたんぱく質と"クロロゲン酸"という物質によってできている。このクロロゲン酸もまたポリフェノールの一種。お茶ではないコーヒーの着色を茶渋とは呼ばないが、その着色の原因は同じなのだ。

3. 茶渋の落とし方と汚さないコツ

こすって落とす

スポンジに直接塩をつけてこすると、塩の粒子が研磨剤代わりとなって汚れを落とす。柑橘類の皮に塩をつけてこすると強力さが増す。急須やティーポットの注ぎ口の中を洗うには、竹串に濡らしたキッチンペーパーを巻きつけた棒を作り、その棒に塩を付けて注ぎ口に差し込んで回転させながら洗うとキレイになる。
メラミンスポンジ特有の表面の細かな凹凸は、茶渋やコーヒーの着色を軽々と落とすことができる。

浸けて落とす

安全性と洗浄力に優れ、キッチンの汚れに重宝する重曹は、一番オススメの洗浄方法である。茶渋やコーヒーの着色が気になる急須やコーヒーカップなどに重曹を入れ、熱湯を注いで5~10分ほど待つ。汚れが落ちない場合には、浸す時間を延長したりお酢をプラスすると効果的。スポンジの届かない急須やティーポットの注ぎ口もキレイに洗うことができる。
簡単に茶渋や水垢を落とすには、漂白剤が手っ取り早い。安全性では重曹に劣るが、やはり洗浄力には優れている。酸素系漂白剤がオススメ。

茶渋やコーヒーの着色をつけないコツ

汚れたままの時間が長ければ長いほど、汚れは落ちにくくなる。急須やティーポット、湯飲みやカップなどを使った後は、すぐに洗うようにしよう。すぐに洗えない場合は、水に浸けて置くだけでもオッケーだ。
しっかりと乾かしてから収納することも大切である。水や洗剤で洗った後、熱めのお湯に浸してから水を切り、冷める前に布巾で水分をしっかりと拭き取る。カップボードの中では上向きに置き、重ねずに収納する。

結論

茶渋やコーヒーの着色の原因と落とし方について解説した。しっかりと洗ったつもりでも、いざ使うときには汚れが目立つこともある。「来客に用意したティーポットやカップが茶渋で汚れていた!」なんてことにならないよう、意識してキレイな状態を保とう。

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

《オリーブオイルをひとまわし編集部》
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