【リオ2016】男子50キロ競歩、荒井広宙が銅メダル…一時失格も抗議で復活 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【リオ2016】男子50キロ競歩、荒井広宙が銅メダル…一時失格も抗議で復活

スポーツ 短信
【リオ2016】男子50キロ競歩、荒井広宙が銅メダル…一時失格も抗議で復活
  • 【リオ2016】男子50キロ競歩、荒井広宙が銅メダル…一時失格も抗議で復活
  • リオデジャネイロオリンピック イメージ
リオデジャネイロ五輪では陸上男子50キロ競歩が8月19日に行われた。日本の荒井広宙は3時間41分24秒の3番手でゴール。日本競歩界初のメダリストになった。

荒井は激しいメダル争いを繰り広げるなかでカナダのエバン・ダンフィーと接触。このあとダンフィーは失速して4位に後退した。レース後この接触が妨害行為にあたるとして荒井は一時的に失格処分を受けるが、日本側の抗議が実り荒井には非がないとして銅メダルが確定した。


失格から復活しての銅メダル獲得には、「カナダも必死だから仕方がない。公正な判断に感謝」「本当に…本当におめでとうございます!」「失格で銅メダルが消えたのかと思いきや朝起きたらまた復活していた!なんだこりゃ!なにはともあれ良かった!もう消えないでおくれよー!」「 失格取り消されたんだね! 銅メダルおめでとうございます!」「きちんと上訴して戻ってきてよかった!荒井さんおめでとう!」など多くの祝福が寄せられている。
《岩藤健》

編集部おすすめの記事

page top