ジャイアント・シマノのジョン・デゲンコルプ(ドイツ)が3月30日にベルギーで行われた伝統レース、ゲント~ベベルゲムで大集団によるゴールスプリントを制して優勝した。
ジャイアント・シマノに所属するマルセル・キッテル(ドイツ)が5月のジロ・デ・イタリアに出場する。3月27日に同チームが発表した。「まずはステージ1勝を目指し、平たんステージではゴール勝負に挑みたい」とキッテル。
ウェアラブルテック14では、夏野剛氏、為末大氏、佐々木俊尚氏、猪子寿之氏らが参加した討論会が行われた。議題は2020年の東京五輪とメディア、そしてウェアラブル端末を含めた技術ができること/できないこと。
JASAは、年間を通じてアクションスポーツ(サーフィン、スケートボード、スノーボード等)で活躍したライダー、アクションスポーツの発展に貢献した人物やイベントを表彰する『JAPAN ACTION SPORTS AWARDS 2014』を3月18日に東京・恵比寿「リキッドルーム」にて初開催し
ソチオリンピックのスノーボード男子ハーフパイプでは15歳の平野歩夢が銀メダル、18歳の平岡卓が銅メダルを獲得した。10歳に満たないころから海外メジャーレースに身を投じ、世界の強豪と戦ってきたのだからメダル獲得に値するトップクラスのアスリートなのだろう。