CLで先勝したアトレティコ、監督はチームの決定力を称える | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

CLで先勝したアトレティコ、監督はチームの決定力を称える

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アトレティコ・マドリード対レバークーゼン(2017年2月21日)
  • アトレティコ・マドリード対レバークーゼン(2017年2月21日)
  • アトレティコ・マドリード対レバークーゼン(2017年2月21日)
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグが2月21日に行われ、アトレティコ・マドリード(スペイン)がバイヤー・レバークーゼン(ドイツ)に4-2で勝利した。

アトレティコは得意のカウンター攻撃から前半17分にサウール・ニゲス、25分にはアントワーヌ・グリーズマンが点を決めた。後半に入って2失点したものの、アトレティコも加点して逃げ切った。

敵地でのファーストレグに勝利したディエゴ・シメオネ監督は、「アウェーで戦うときには決定力を持つことが非常に重要だ」とコメント。チャンスを生かし切ったチームを称えていた。

「今日の結果はさらなる大差になってもおかしくはなかった。だが相手GKが3本の素晴らしいセーブを披露した。グリーズマンに対して2本とコレアに対して1本だ。だが、それでも我々はゴールを奪った。FW全員が決めてくれたので満足している」
《岩藤健》

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