【WBC2017】巨人、完封リレーでWBC韓国代表に快勝…新戦力の吉川、カミネロらが好投 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【WBC2017】巨人、完封リレーでWBC韓国代表に快勝…新戦力の吉川、カミネロらが好投

スポーツ 短信
WBC2013では1次ラウンド敗退 韓国代表 参考画像(2013年3月4日)
  • WBC2013では1次ラウンド敗退 韓国代表 参考画像(2013年3月4日)
  • WBSCプレミア12では初代王者に輝いた(2015年11月)
  • 坂本勇人 参考画像(2015年11月8日)
  • 坂本勇人 参考画像(2014年11月11日)(c)Getty Images
巨人は2月20日、「ワールド・ベースボール・クラシック2017」に出場する韓国代表と沖縄セルラースタジアム那覇で行われた練習試合で対戦。新戦力が躍動し4-0で快勝した。

巨人は4回、立岡宗一郎外野手が無死三塁の好機を作ると、続く重信慎之介外野手が適時内野安打を放って幸先よく先制。6回には1死二、三塁の好機を作り、この日3番に入っていた坂本勇人内野手が値千金の2点適時打を放ってリードを広げた。

投げては、先発のマイコラス投手が2回無失点の好投を見せると、2番手には日本ハムから移籍の吉川光夫投手が3回を無失点。

後を受けた新外国人のカミネロ投手も1回を投げて2つの三振を奪うなど、新守護神候補としての期待に応えた。元千葉ロッテの韓国代表4番・金泰均(キム・テギュン)からは3球三振を奪うなど、球威を見せつけた。

《浜田哲男》

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