「2年前に気分が下がることがあったんで」――おやつカンパニーの2017年春夏商品発表会(1月31日、都内)に登壇したハイキングウォーキングの鈴木Q太郎と松田洋昌は、ダブルで離婚した当時を振り返り、“バツイチかけ合い”を披露した。
同社のベビースターシリーズの今年のテーマは「キブンちょい上げ!」。これにちなみ、発表会後の囲み取材では「気分上がる、下がる」といった話題が飛び交った。
「一昨年、相方が離婚してますんで」(松田)
「この人も離婚してまーす。コンビで離婚しているから」(Q太郎)
「こういう時は気分をチョイ上げしたいですよね」(松田)
「2年前のこと引きずってましたけど、気分ちょいあげポーズいいっすね。楽しくなりました」(Q太郎)
「これから彼女でも見つけて…」(Q太郎)
「お前、彼女いるだろうが!」(松田)
「やめて下さいよ、みんな気になっちゃうじゃ~んもう」(Q太郎)
大切にする“お相手”がいることを明かしたQ太郎だったが、ぶら下がるメディアたちを煽ったが、新聞記者や情報番組ディレクターの反応はいまいち。「興味もってよちょっとは!」とかみついた。
Q太郎は、スタイリストの女性と7年間の交際を経て2010年に結婚し、2015年に離婚。松田は女優・安藤聖と2011年に結婚し、Q太郎と同じく2015年に離婚していた。
同発表会には、ベビースター新CMに起用された三戸なつめも登壇。松田とQ太郎のバツイチかけ合いをよそ目に、「ホシオくんいっしょにパンメンを応援したい。食べ心地もやさしく、パクパクいける。お仕事の合間だったりとかに食べてもらえばうれしい。疲れてるときも気分ちょい上げで」と前向き発言で締めくくった。
《大野雅人》
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