片山右京が東京を走る長距離サイクリング大会に参加 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

片山右京が東京を走る長距離サイクリング大会に参加

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 自転車の安全な走行や交通ルールの普及・促進を目指す「グッド・チャリズム宣言」のプロジェクトリーダーを務める片山右京(44)が5月10日に開催されるTOKYOセンチュリーライド2008 in荒川に参加する。自転車仲間で日本人プロとして唯一のツール・ド・フランス出場を
  •  自転車の安全な走行や交通ルールの普及・促進を目指す「グッド・チャリズム宣言」のプロジェクトリーダーを務める片山右京(44)が5月10日に開催されるTOKYOセンチュリーライド2008 in荒川に参加する。自転車仲間で日本人プロとして唯一のツール・ド・フランス出場を
 自転車の安全な走行や交通ルールの普及・促進を目指す「グッド・チャリズム宣言」のプロジェクトリーダーを務める片山右京(44)が5月10日に開催されるTOKYOセンチュリーライド2008 in荒川に参加する。自転車仲間で日本人プロとして唯一のツール・ド・フランス出場を果たした今中大介(44)と荒川沿いのコースを走り、サイクリングの楽しさとともに安全走行の大切さをピーアールしていく。

 同氏がその活動に積極参加する「グッド・チャリズム宣言」は、自転車を車輪で走る立派なクルマと定義づけ、その自覚を忘れることなく、ルールを守って正々堂々と自転車のある生活を楽しもうというもの。「永遠の自転車少年」である片山さんがリーダーとして活動している。
 TOKYOセンチュリーライドは、荒川沿いのサイクリングコースを使用して80kmという長距離を走るサイクリング大会。だれでも気軽にエントリーできる参加型のイベントで、健康増進や家族間のふれあい、自転車の安全で快適な走行を普及させることを目的とする。
 ふだんから自転車を楽しんでいる右京氏だけに、一般参加者との交流を楽しむとともに、同プロジェクトの普及を図る。同プロジェクトには名刺作成サイトもあり、「オリジナル名刺を作ってボクと現地で名刺交換しましょう!」と語る。
《編集部》

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