"VUELTA A EXTREMADURA"第3ステージレポート。この日は山岳ポイントを含むきついステージで、激しいアタック合戦となった。
5月5日
第3ステージ Badajoz～Badajoz 158km
今日も第3級と第1級の山岳ポイントを含むきついステージ。
個人総合では30名以上が同タイムにいるため、レースはスタートからアタック合戦が続く。チームは動きよく展開に乗りながら難関（第1級の峠）に入るが、集団は大きくバラけることなく、80名グループ内に5名を残しゴールへ進む。
チームは宮澤のスプリントに備え、ラスト7kmから集団をコントロールし、先頭をキープ。最後は一歩及ばず6位でゴール。
今日は連携も体調もよく、次に期待の持てるレースが出来た。
（浅田監督コメント）
□第3ステージリザルト
1位 Antonio MIGUEL PARA (ESP/MASSI) 3h40m01s
…6位宮澤崇史、37位新城幸也、42位佐野淳哉、45位清水都貴、75位福島康司、以上同タイム
96位井上和郎+15分07秒
（田中総は体調不良のため未出走）
個人総合リーダー
Pedro M MIRANDA SOEIRO (POR/RIVERALVES-ALCOBACA) 11h34m38s
…54位新城幸也+3分57秒
《編集部》
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